最近食べ物ばかりで、本のネタがないよぉとお嘆きの貴方。
ご安心ください。 珍しく今回は本のネタです。
実は、2ヶ月ほど読書してなかったんですよ(苦笑)
再開のきっかけをつくろうと、書店に行ったり、BOOKOFFに行ったり、面白かった本を読み返そうとしたり、印象的だった「容疑者Xの献身」を読もうとしたり、色んな方法を考えました。
でも、再開できず、「趣味≠読書」と半ばあきらめてました
そんな時…、
正月、弟夫婦が実家に帰省した時、弟が「店長がバカすぎて」の文庫本を持っていました。
管理人も以前読んだことある本だったので、少し本の話をしたんです。
管理人「店長がバカすぎて2の単行本出てるよな。」
弟「あぁ、知ってる。」
管理人「本読んでるんや。」
弟「昔から読んでるよ。」
もともと口数少ない弟ですから会話は弾みませんが、珍しくそんな話をしました。
「弟も本読んでんだぁ。」 ちょっと意外でもあり、ちょっと悔しくもあり(笑)
それから読書を再開しました。
それがきっかけだったとは、なんて器の小さいとお嘆きの貴方。
ご安心ください。 その通り器の小さい男ですから(爆)
結局、負けず嫌いなんですよねぇ(苦笑)
2023年1月から無事読書再開しました。
再開第1弾は東野圭吾の「新参者」。
加賀恭一郎シリーズ8作品目になります。
2回か3回目の読み返しです。
「このミステリーがすごい!2010」で1位を記録しました。
人間的に魅力がある加賀刑事が主人公です。
9つの短編がつながっている長編作品なんです。
ガリレオやマスカレードシリーズにはない面白さがあるんです。
以前ブログでも紹介しましたね。
新参者を読み返しましたが、本当は、当時最新刊だった、加賀恭一郎シリーズの番外編であり、シリーズ完結編の「希望の糸」を読むつもりで、文庫本買っておいたんです。
今回のブログは、その希望の糸をネタにするつもりでしたが、読書再開の言い訳に終始してしまいましたね(苦笑)
と言うことで希望の糸の話は次回にします。
1回分、ネタが稼げました(汗)
週に2〜3回ウォーキングをして、ガセリ菌ヨーグルトを毎日飲み、ヤクルトV1000があれば購入し、ここ数か月涙ぐましい努力しました(笑)
そして迎えた今日!
この入り口を見ると、毎回、2歩進んで3歩下がります。
365歩のマーチならぬ、マイナス365歩のマーチになるんですよねぇ(苦笑)
そう、年1回の恐怖の健康診断です。
でも、今年の管理人はちょっと違いますよ!(笑)
ここ2〜3ヶ月、間食を控えてました。
前回より結果はいいだろうなぁと思ってました。
身長や体重の測定から順序良く進んでいくのですが、なかなか、体重や腹囲の測定値を見ることができません(汗)
見たいけど見れない。悶々としていたら、思わぬところでそのチャンスがやってきました。
今回は胃カメラにチャレンジしました。
検査の場所が下階にあるので、これ持って1階に行ってくださいとノート渡されました。
それは検査結果が書き込まれていたノートだったんです。
もちろん、体重や腹囲の数値を見ます。
ちょっとドキドキしちゃいましたね(笑)
体重 3kg減っている。
腹囲 3cm減っている。
ラッキー!!
もう気分はアゲアゲ!(笑)
好きな女の子に告白したら「いいよ」って言われた気分です(笑)
今日の健康診断は気分良く終われると確信しました。
胃カメラの検査を受けるまでは(汗)
実は、今回バリウムの検査から胃カメラに変えたのは、職場の人から胃カメラ楽でいいよと聞いたからなんです。 鼻からでも口からでも麻酔使って気づいたら終わってたからねって言うんですもん。
そんなん聞いたら胃カメラにしようと思いますやん。
で、鼻からカメラを入れる事にしました。
ベットの上で横になりました。
鼻の中に薬塗られました。
ジェル状の薬入れられました。
その薬を鼻水すするようにすすって飲み込みました。
右の鼻から入れますねと言われました。
細長い管を鼻に突っ込まれました。
「その管、太くないかい(汗)」
あれ入らない。こっちかな、こっちじゃないな。鼻腔が細いのか、道が曲がってるのかな。なんてボヤキながら管を押し込もうとするんですよ。
痛いし、涙出るし、呼吸しずらいし、声は出せないし、全身力はいるし、弱音は吐きたくないし(笑)もう勘弁して欲しいと心底思いました(涙)
そこで看護師さんからとどめの一言。
「右は止めて左にしましょう」
右側と同じような苦しみを味わいましたが、なんとか管が入ったので検査は進みましたが、検査中も力入りっぱなし。
検査後も鼻の中、喉、食道回りは麻酔が効いており気持ち悪いんです。
次回の健診は口からにしようかな(汗)
職場に戻ると胃カメラを薦めてくれた人がいたので、大変だったこと、苦痛だったこと、楽じゃなかったことを訴えました。
あれ、全身麻酔にしなかったの?の一言。
だって全身麻酔にしたら帰り車に乗れんやん。
「茫然自失」でしたね(苦笑)
もう健康診断で胃カメラはやらない!と固く誓ったのでした(笑)
以前、ZIP-FMでガセリ菌ヨーグルトの話をしてました。
雪印メグミルクの商品です。
ナビゲーター(DJ)の話では、お通じ、睡眠、体調など調子良くなったんですって。
以前からヨーグルトは食べていましたが、加齢に伴い脂肪0に変えたり、無糖にしたり、酢を加えたりしてましたが、三日坊主とは言いませんが、1ヶ月続いた記憶がないんですよねぇ(汗)
「どーせ!」と言われそうですが、買ってみました(苦笑)
その時に、ガセリ菌ヨーグルトについて調べてみたんです。
何と!
内臓脂肪を減らすサポート
便秘予防
ストレス緩和
睡眠の質を高める などとあります。
これはいける!と思いましたよ(笑)
そして、それが12月の初旬の事だったので、2ヶ月続いてるじゃないですか(驚)
でも、でも、でも、でもね、
2ヶ月飲み続けているわりに、目に見える効果が表れないんです。
そんな時にドラッグストアで見つけた「ヤクルトV1000」
ガセリ菌ヨーグルトを調べている時に出てきました。
以前、ラジオショッピングで紹介していた事を思い出しました。
お店では中々手に入らない代物なんです。
お店にヤクルトV1000のコーナーはあったんです。
でも、商品無いんです。売り切れなんです。
それが今回何本も置いてあるじゃないですか。
即買(笑)
買い占めたろ!と思いました(笑)
でも、そんな考えのお客さんはいっぱいいるんでしょうね。
1ご家族につき、1本限定 と但し書きがありました。
継続しなきゃ意味ないのに、1ご家族1本だなんて、毎日お店に通わせようとする魂胆か?
そんなん反則やん! 販促だけに! (寒っ!!)
結局ヤクルトV1000はその時だけでしたが、ガセリ菌ヨーグルトは続いています。
続けなきゃいけない理由があるんです(汗)
2月1日に健康診断があるんですもん(笑)
「藁にも縋る(わらにもすがる)」ですね。
で 当日はというと、
いつものように「まな板の上の鯉」なんでしょうね(汗)
前回の続きで、頂いた純米大吟醸酒の味の話か?と思わせつつ全く違う話です(汗)
そのお酒は新春にふさわしく迎春とありました。
もちろん、赤字で大きいので一目瞭然。
でもそれとは別に「癸卯」が気になりました。
癸卯は、みずのと-う と読みます。
管理人が小学生の時、授業で聞いた話を思い出しました。
干支(えと)というのは12の動物の話だと思われている。
そもそも十干十二支を合わせて干支である。
十干と十二支の組合せが全部で60通りある。
十干には「ひのえ」「ひのと」「みずのえ」「みずとの」などがある。
60通り終わって暦が還ってくることから60歳を還暦という。
そんな内容だったかなぁ。
管理人たちの生まれ歳(1966年)は、丙午(ひのえうま)といって、丙午の女房は旦那を食い殺すという迷信があったんだそうですよ。
その年に子どもができないようにしたので、丙午生まれは出生率が低くその反動で、その翌年は出生率が高くなっているらしいです。
小学生ながらに、旦那を食い殺す女房ってのが強烈だったんでしょう。
だから、昨日の晩ご飯のおかずは思えてない管理人でも、小学生の十干十二支の授業は覚えているんですね(笑)
丙午年に生まれの女性は気性が激しいと言われますが、実際、同級生の女性全員がみんな気性が激しいわけでもなく、怖いと思う人はいませんでしたよ。
当たり前ですよねぇ。迷信ですもん(笑)
それに、そんな丙午の同級生が天使に見えるくらい気性が激しく、常にご機嫌を伺わなきゃいけない恐ろしい人が管理人宅には1人いますから(爆笑)
2023年はそんな十干十二支でいう癸卯。
「癸」は十干の最後にあたり、生命の終わりを意味するとともに、次の新たな生命が成長し始めている状態を意味しているそうです。
「卯」はウサギのように跳ね上がるという意味があり、卯年は何かを始めるのに縁起がよく、景気回復、好転するよい年になると言われているそうです。
癸卯の年は、総じて、今までの努力が実を結び、勢いよく成長する年になるそうですよ。
勢いよく、横に成長する年にならないように気をつけねば(苦笑)
年末にいただきました。
日本酒 一升樽
写真が小さいので比較しずらいですが一升樽です。
「迎春」とありますから新年のお祝い用なんでしょうね。
こんな貴重な立派なお酒いただき恐縮してしまいます(汗)
最近はコロナ禍で宴会や飲み会が少なくなりました。
かといってひと1人で一升もなかなか呑めません。
地元で日本酒好きな人もいる集まりがあるので、その時に持参して皆で呑もうと思ってます。
不定期で、気まぐれなんでいつ集まるのか不明なんですがね(汗)
この貴重な立派な樽酒調べてみました。
パソコンやスマホで簡単に検索できる時代。
企業やお店のホームページは必須なんでしょうね。
大垣フェンシングクラブにもホームページあるくらいですから(苦笑)
高山市の老田酒造店
鬼ころしが有名の酒造店です。
鬼ころしは、日頃は日本酒を呑まない管理人も耳にした事のある銘柄です。
その酒造が作った純米大吟醸。
「純米酒」「純米大吟醸」「吟醸」日本酒でよく耳にする言葉。
純米大吟醸って何ぞや?って話です。 ここも調べてみました。
「うむ、うむ、うむ」
そうかぁ、純米大吟醸とはそういうお酒なんですね。
調べれば調べるほど奥が深く、ブログに載せきらないので省略しました(苦笑)
純米大吟醸を調べている時に賞味期限も合わせて調べましたが、製造年月日の表示義務はあっても、賞味期限の表示義務がないみたいですね。
沢の鶴が運営する、「※酒みずき」 が参考になりましたよ。
開封してしまうと、味、香りなど品質が劣化するので早めに飲むことを薦めています。
集まりはまだ未定ですが、未開封のままなので日持ちするそうですから、今度の集まりの時には、まだまだ美味しい状態のまま呑めるでしょうね。
味や香りなどどんなお酒だったかは以降のブログで!(笑)
「乞うご期待」です。
と言っても、「まいう〜」で済ませるつもりですけど(大笑)
ちょっと病んでたもんで更新してませんでした。これから励みます(苦笑)
先月、箱根で開催された小学生海外遠征代替キャンプでの話。
宿泊は、星槎仙石原総合型スポーツクラブ流星館(新館)でした。
星槎大学箱根キャンパス内にある総合型スポーツクラブの宿泊施設です。
キャンプ中の技術指導補助のほか、何と生活面の指導という大役を仰せつかったので、宿泊施設を一通り見て回ろう施設内をうろうろしたんです。
談話コーナーに自動販売機が1台
何気に商品を見たら珍しいものを見つけました。
「?!」
ドクターペッパー じゃないですか。
見かけないので製造中止になったかと思いました(苦笑)
知ってますか?
薬品、薬草っぽい独特の味だったような記憶があります。
たぶん最後に飲んだのが大学生じゃないかなぁ(汗)
1本買ってみました。(結局飲まず家まで持ち帰りましたが。)
で 調べました。
炭酸飲料
1885年から販売され、現存する炭酸飲料の中で最も歴史が古い
日本でも1973年から販売が続くロングセラー商品
現在は、関東の一部と沖縄、まれに新潟県や山梨県でも販売されている
好き嫌いがはっきりして一部では熱烈愛飲者も存在する
関東がだけかと思いきや、成城石井やヴィレッジヴァンガード、カルディコーヒーファーム、ドン・キホーテなどの店舗でも販売しているみたいです。
これらは大垣にもあるので、店舗に陳列されていたかも知れません。
関心がないから気づかないんですねぇ(苦笑)
最近の管理人は健康を意識しているわけではないんですが、マイボトル持ち歩きほうじ茶飲んでます。
炭酸系を飲む時は、もっぱら炭酸水ばかり飲みます
炭酸飲料は、暑い季節に飲んでも月1〜2本飲む程度
糖分高いですしねぇ。
めったに炭酸飲料のまない。
12月のキャンプで買っても今だ飲んでいない。
店舗に陳列されていても気づかない。
製造中止になったと勘違いしいている。
それでもドクターペッパー買うって、そこまでしてもブログのネタが欲しいのか!?って思いますよね(苦笑)
ブログのネタは「喉から手が出るほど」欲しいです(笑)
ほんとブログネタ欲しいんですよ! ください(笑)
結局ドクターペッパーも買って直ぐ飲むつもりでしたが、飲み損ねちゃいました。
ネタ欲しさに「買う」編と「飲む」編の2部でいこうとしてるわけではないんですが。
時間が経つにつれて、どんどん、どんどん飲みたい気持ちが薄くなりました。
「喉元過ぎれば熱さも忘れる」ですねぇ。
ちなみに、まだ飲んでません。賞味期限の2023年6月までには…(笑)
4年に1度やってくる 「うるう年」
4年に1度やってくる 「オリンピック」
4年に1度やってくる 「サッカーWC」
そして、4年に1度開催される 「大垣南高校36期生同窓会」
夏季オリンピックが開催される年の1月に開催していましたが、コロナ禍で2年開催がすれました。
管理人は、前回直前にインフルエンザになり急きょ欠席だったんで、10年ぶりですか。
だから、当日ぎりぎりまで、欠席のほうがよかったかなぁ、知ってる人いるかなぁ、話し合わせられるかなぁなど、いろいろ不安でしたね。
さすがに岐阜県のコロナの新規感染者も増加してきたので、警戒して欠席した人も多かったようで、参加者は40人弱でしたが、以外に話ができ、おぼろげながら名前や顔の分かる人も多く、2時間30分程でしたがあっという間に時間が過ぎました。
「案ずるより産むがやすし」でした。
そう思えたのも、幹事役や開催にあたり協力してくれた人たちのおかげですね。
こういった同窓会やクラス会は、幹事役となりまとめてもらう人が必要だとつくづく感じました。
次回は4年後。 還暦じゃねぇの(汗)
明けましておめでとうございます。
旧年中は、下手くそな写真や文章の当ブログを、見放さず、ひたすら我慢強く購読いただき有難うございました(笑)
今年は、インスタ映えするような、イイ写真が撮れるよう頑張ります。そして、クスっと笑える、楽しく読んでいただけるようなイイ文章で綴れるよう頑張ります。
でもイイ写真とイイ文章両方欲張ると、どっちも上達しないかも知れませんね。
ウサギ年だけに、「二兎追うものは一兎も得ず」ですから(笑)
さて、毎年恒例の「恩師を囲む新年会」に参加しました。
この新年会2011年に始まって、2021年はコロナ禍で止む無く中止した以外毎年開催しており、今年で12回目を向かえました。
でも開催したものの、岐阜では先日新規感染者が過去最多となるなど、「医療ひっ迫防止対策強化宣言」も出たこともあって、前回同様今回も日頃から顔を合わせている人中心のごく少人数でした。
いつになったら元通りの新年会ができるんだろうか(涙)
で、この新年会、大人数であろうと、少人数であろうと、ある3つの要因が揃わないと開催できないんですよね。 知ってましたか?
「先生が元気」 「社長の気前がいい」 「店長が献身的」
まぁ、本当はね、その他にもいろんな要因はあるんですよねぇ。
例えば、酷い荒天ではない、管理人が幹事役、管理人は幅広い年齢層のOBとつながる連絡役、管理人は先生・社長・店長3人の橋渡し役ができるとかね(爆笑)
変なボヤキは置いといて、3つの要因あっての「恩師を囲む新年会」なんです。
今年も無事3つの要因、3人のキーパーソンが揃いました。
イイお店で、イイお肉とイイお酒とともにイイ仲間と一緒にイイ時間過ごせました。
有り難うございます。
コロナ禍前は、お酒も呑み、酔っ払い、いろんなOBに電話しまくり、いろんなOBや関係者が入れ替わり立ち代わり先生の顔を見るためにお店を訪れ、その後も2次会3次会に繰り出し、勢いと元気がありました。
みんな若かったしね(笑)
いつかは、元通り大勢で先生を囲みたいですね。
そのときは、天国の上野先輩や礼子さん、篠田先生(川本先生の恩師)も呼んでみんなでドンチャン騒ぎましょうよ!