大垣クラブから8名出場(1名ケガで欠場)でした。
自宅から会場まで1時間で行ける近い大会。
入賞どころか、入賞に近づけない遠い大会。
最近色んな大会に参加して思う事は、レベルが高くなってるんですよ(汗)
まだフェンシングして間もないけどとか会場近いから物は試しにな---んて気持ちで出た時には、組合せにも関係しますが、1勝どころか1本も取れずに終わる事さえあります(涙)
心が折れちゃう選手もいるかも知れません。
折角、フェンシングが好きになり、クラブで活動する選手たちが、少しでも良い結果が出せるよう、スタッフもいろいろ考えなければいけませんね。
結果はと言うと、
中学男子 渡辺陽成 9位
中学男子 米山颯倭 15位
この大会で8位入賞すると全国小学生大会、全国中学生大会のフルーレの出場権が得られるので、それなりの力のある選手は狙ってくるんですよねぇ。
東海地区の選手は、東海ブロック推薦で出場できる可能性もある大会なので、入賞できなくても東海地区から出場する選手の中で上位に入ることも考えられます。
中学生の2名は、入賞こそ逃したものの、東海ブロック推薦で全国大会に出場できそうです(ホッ)
【結果】
今年も開催され、大垣クラブから4名出場しました。
(中学男子フルーレ2名、中学女子エペ1名、小学3.4女子フルーレ1名)
大垣で開催された大垣フェンシング選手権と日程がまる被りで、両方の大会を行ったり来たり、慌ただしい3日間でしたねぇ(汗)
さて、今年の東日本は、中学男子フルーレと中学男子エペが同日に開催され、どちらか一方の種目しか出場できず大会本日に苦情も入ったそうですが、出場人数が増えて大会運営に支障を来すため、苦渋の選択だったとの噂も耳にしました。
円滑な大会運営については主催者は神経使いますから、致し方が無いのかな。
年々、大会の参加人数も増え、競技レベルも上がっているような気がします。
勝ち上がるのが大変ですね。
大垣クラブでは、中学男子フルーレに出場した渡辺陽成の23位(166名中)が最上位でした(汗)
今回の試合の結果を、次からの練習につなげていきましょう。
令和7年5月2日、県庁で交付式がありました。
今年も指定していただきました。
今までの卒業生の活躍や実績が認められての指定です。
大垣ジュニアフェンシングクラブが日々充実した活動ができるもの、大垣ケーブルテレビさん、大垣水都ライオンズクラブさん、岐阜県、大垣市体育連盟、いろんな団体の支援あってのことなんですよねぇ。
本当に感謝感謝です。
「足を向けて寝られない」と言いますが、全方向に足を向けて寝られん時はどうしたらイイんでしょう?
もう、立って寝るしかないですね(笑)
大垣ジュニアフェンシングクラブの看板を背負って活動するんですから、優勝する、勝つって事も大事かもしてないですが、それ以上に、皆のお手本となる人になって欲しいです。
今年度、岐阜県フェンシング協会のスローガンができました。
『学ぶ幸せ 伝える幸せ 共に創る幸せ』
分かち合う心の進化
これに合わせて、9つの行動規範もできました。
1.最善の努力
2.フェアプレー
3.ルールを学ぶ
4.相手の尊重
5.勝敗の受容
6.仲間の拡大
7.環境の改善
8.責任ある行動
9.感謝と喜び
小学生や中学生のクラブとして、これら9つの行動規範を大切していきます。
近々、データをもらって、サイトに載せます。
加入したばかりの小学1年生には難しい言葉もありますが、親さん方の力も借りながら理解してもらえると良いですね。
というわけで、今年も、明るく、楽しく、元気よく活動しましょう!