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大垣フェンシングクラブ

「垣っ子」フェンサーは、今日も明るく、楽しく、元気よく練習に励んでます。

2025鳥羽パールカップ(令和7年3月30日)

 鳥羽市民体育館で開催された大会に大垣クラブの7名が出場しました。

 近場で、気軽に力試しができるオープン大会が開催されるのは非常に有難いですね。

 【結果】

 中学男子の部  3位 渡辺 陽成

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 好成績を収めることが自信につながります。

 今回の結果を切っ掛けに、さらに頑張ってもらいたいですね。


卒業生とのお別れ会(令和7年3月8日)

 今年中学3年生が5名いました。
 その5名とのお別れ会です。

 通常の練習を18時から始め、とにかく中学3年生の卒業生とファイティングをして、19時30分過ぎから会場を変えてお別れ会を開催しました。

 食事や軽食ではなく、ケーキとジュースでのお別れ会です。

 小学1年生のメンバーもいます。ケーキも食べ終わり間も持たないこともあって、20時15分から卒業生一人一人から挨拶してもらい、メンバーからの記念品の贈呈という流れでした。

 練習の終わりに、一人一人挨拶してもらうでね、と伝えてありました。

 挨拶の順番は席順でと言うことで葵温からです。

 さすが中3、大きな大会に参加した経験からか、落ち着いて挨拶してます。

 続いて怜旺、管理達に謝意ありましたが、一番感謝するのは米山先生よ。

 続いて翼、全国大会が終わってからは、受験勉強に励んだようです。

 続いて璃音、フェンシングだけでなく、中学校では剣道部、学業優秀の3刀流。

 最後は俊太朗、ドイツ派遣にも参加してフェンシング以外でも貴重な体験をしました。

 5名挨拶をしましたが、最初の葵温、最後の俊太朗は、内容を考えながら自分の言葉で挨拶してました。

 怜旺、翼、璃音はずっと下を向いて挨拶してたので、怜旺の時は、小学1年からクラブに入り、中3で念願のジャパンのユニフォームに袖を通すとこができいろんな思いが脳裏をかすめるんだろうなぁなどと、管理人も胸が熱くなったんですが…、

 翼は、ほとんど下を向いて挨拶しつつ、時折指で机にあるスマホ触ってます。

 璃音に至っては、目が悪いのか机のスマホに顔近づけ下向いたまま挨拶してるじゃないですか。

 カンペかい!(苦笑)
 ※カンニングペーパーの略

 結局、怜旺、翼、璃音はスマホを使って挨拶の文章を読んでたみたいですね(汗)

 それぞれの挨拶の後、陽成、颯倭、尊、佐那子、尚真から卒業生に記念品を渡しました。

 

 陽成を含めた中学生の6名は、良きにつけ悪しきにつけ仲が良く、まとまりがありました。

 だた、団結して良い方向に進む場合は良いのですが、良くない方向に進む事も多々あり、管理人も何度怒鳴ったか(苦笑)

 小学生のお手本になって欲しいのに、審判器の準備や後かたずけ、モップがけも俊太朗や小学生がやるんです。

 ファイティングに入るもの遅い、喋りふざけ練習しない。

 「水曜日の自由練習は喋るためにあるんじゃない」
 「送迎してくれる親さん方に申し訳ない」
 「仲のいい友達と喋りたいなら他でやってくれ」
 「そんな中学生達のためにクラブに来るのが馬鹿馬鹿しい」
 「強くなりたい、勝ちたいっていう気持ちがないなら練習来るな」

  もう練習止めた!クラブ止める!

 そんな宣言したのも1度や2度じゃありません。

 今までの中で、本当に手を焼く、頭の痛いメンバーでした。

 しかし、

 水曜日、土曜日以外の日にエペの練習日を設けたのも今の中3がいたからだし、

 全国大会団体戦に出場したいと言い出し、急造の2チームで出場したのも今の中3がいたからだし、

 クラブ設立以来初、男子フルーレ全日本に出場したもの今の中3がいたからだし、

 今までの中で、印象深い、管理人も貴重な体験をさせてもらった忘れられないメンバーとなりました。

 

 高校に進学して、フェンシングを続けようとも、フェンシングは続けなくても、大垣クラブの卒業生として大きな顔をして練習に来てもらいたいものですね。

 

 卒業おめでとう

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 今年度大垣クラブのフルメンバーが揃いました。

第10回全国小学生選手権大会(令和7年2月23日・24日)

 この大会、本来8月31日・9月1日に同じ沼津市で開催の予定でしたが台風の影響で中止になりました。

 しかし、選手たちにとって特に小学6年生にとっては小学生最後の大会であり、目標にしている大事な全国大会が無くなってはよくないと、そこから日本フェンシング協会、静岡県の田村理事長はじめ皆さんの尽力により、2月23日・24日に沼津市で開催してもらえることになりました。
 この3連休も寒波襲来による大雪のため、開催が危ぶまれるかと焦りましたが(苦笑)

 本当に有難うございます 

 さて、今回大垣クラブから4人出場しました。
 小学5.6年男子フルーレ 2名(颯倭、尊)
 小学5.6年男子エペ    1名(颯倭)
 小学5.6年女子エペ    1名(佐那子)
 小学3.4年男子フルーレ 1名(蓮)

 颯倭は兎も角、中学生の怜旺や葵温、陽成たちと比べるとまだまだ経験や体験も少ないですが、大会に出場して、嬉しい思いや悔しい思いを経験し、また練習して技を磨いていくんです。
 その繰り返しでうまくなる、上手になっていくので、機会があれば試合に参加してくださいと話をしました。

 これからもいろいろ試合に出場してもらいたいですね。

 【結果】

 小学5.6年男子フルーレ  米山 颯倭  準優勝
 小学5.6年男子エペ     米山 颯倭  9位

 男子フルーレではライバルの永野君との決勝戦。
 凄い熱い、手に汗握る、素晴らしい試合でした。

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 結果(fencing taimu)

 参加した大垣クラブの選手も保護者の皆さんも、最後まで会場に残って颯倭の決勝戦を応援してくれました。
    

 順位も大切ですが、敗けても、二回戦に進めなくても、次につながる、これからの練習に生かせる実のある試合であったのなら非常に嬉しいです。

 そういう事であれば、女子エペに参加した佐那子は、一回戦で隣に座った選手といろいろ会話をしているようで、県外の友達を作る力、コミュニケーション能力が高くそんな力も大切だと思います。

 
選手紹介                   表彰式
 
 岐阜県内入賞した選手たちと         当日参加した大垣クラブの皆と     

第16回川本杯はしまモア大会(令和6年12月28日)

 岐阜メモリアルセンターで開催されました。

 今年2月に開催の予定でしたが、日程が変更になった全国小学生大会と重複していまい、この大会の日程を変更せざるをえなかったそうです。

 関係者の皆さん急な変更で大変でした。いろいろ有難うございました。

 大垣から7名出場しました。

 【結果】

 小学456年 男子 優勝  米山 颯倭

 結果(fencing time)

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 大山崎の大会に続いての優勝です。(一皮むけましたかねぇ(笑))

 トロフィーでかっ!!

第77回全日本選手権大会団体戦(令和6年12月21日)

 米山怜旺、平墳葵温、蒲田璃音、渡辺陽成の全日本終わりました。

 一回戦の相手は、前回大会3位、今年11月インカレで7位の 立教大学

 23 vs 45 完敗です。 

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 思い起こせば…、

 今年の全国中学生大会で団体戦に出たいと言い始め、
 怜旺や葵温が12月の香港遠征に参加することになり、
 その2人が不定期とは言え練習に参加してくれて、
 中2の陽成に、団体戦も経験を積ませたい気持ちもあり、
 受験生に、軽い気持ちで団体戦に出るかと聞いてみた。

 中学3年生も卒業しちゃうし、そりゃぁ出たい!って言うよなぁ。

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 岐阜県予選も東海予選も、高校生や一般社会人が出てくる。

 運よく県予選を通過しても東海で勝つのはのは厳しいかもと思ってました。

 東海地区予選もよく通過したなぁと思います。

 さぁ、いざ鎌倉! ならぬ、いざ大津(苦笑)
 万全の状態でと思うものの、結局、東海地区予選以降、メンバーは週に2回の練習にもなかなか参加できず、4人揃った日が12月7日(土)の1回のみ(汗)

 

 明らかな練習不足と経験不足、体格・スピード・勢いで劣る中学生の選手たち。
 何とか東海地区予選は勝ち上がりましたが、今度は、高校や大学の第一線で活躍する選手、メダリスト、ナショナルチームの選手が出場する 全日本選手権 です。

 甘くはなかったですね  差を感じましたね

 その中でも、葵温は5本勝負でみれば2勝1敗で、大学生相手によく頑張りました。

 

 ここには、優勝、入賞の結果を中心に載せていますが、県、東海地区を勝ち進み日本の最高峰の全日本選手権に唯一の中学生チームで出場したんですから、一回戦敗退とはいえ4人の頑張りに敬意を表し載せてもイイでしょ。

 よく頑張りました。

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 結果  大垣クラブは32チーム中30位でした。

第7回大山崎町天王山カップ大会 (令和6年12月7日8日)

 二日間かけて大会が開催されました。

 コロナ禍は除き毎年開催されている大会で、大垣クラブもクラブで参加する大会として年間計画にもあげています。

 体育館改修で会場が中学校に変わったり、運営団体が変わったり、カテゴリーが変わった年もありましたが、参加を継続している大会の一つです。

 今年は、一人都合によりキャンセルがありましたが、6名出場しました。

 【結果】

 12月7日(土) 中学男子(フルーレ)  3位 平墳 葵温

 12月8日(日) 小学5.6年男子(フルーレ) 優勝 米山 颯倭

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 結果(fencing time)

 颯倭も久々の優勝です。2月の全国大会に弾みがついたでしょう。

 葵温は、今月25日出発の香港遠征に弾みがついたでしょうか?
 21日の全日本選手権団体戦の結果のほうが影響あるかもですね(汗)

 

 【余談】と言うか、主催者へ管理人の切なる切なるお願い!

 先着は勘弁してください!(苦笑)

第77回全日本選手権大会(団体戦)東海地区予選 (令和6年10月27日)

 KLスポーツ春日井スイミングスクールの2階に造られたフェンシング練習場。

 そこが東海地区予選の会場でした。

 中学3年の受験生が5人います。勉強や塾の心配もしながら、経験を積ませるものひとつ。
 全日本選手権(団体戦)の岐阜県予選にエペとフルーレそれぞれ1チーム申し込みました。もちろん出たい!と要望があってのことです。

 東海地区予選へは2チーム出場できるのですが、エペは岐阜県予選で敗退。フルーレは岐阜県で2チームしか申し込みがなかったので、無条件で東海地区予選に出場が決定しました。

 予選は、大垣南高校、三重海星高校、静岡翔洋高校4チームの総当たり。

 大垣クラブ以外は高校生チーム。この4チームから2チーム本戦に出場できます。

 団体戦の経験もない上、恥ずかしがりの声も出せないようなチームで、体格やスピードで優る高校生に立ち向かっていけるのか?(汗)

 ベンチに入る監督としては「不安」しかありませんわぁ(笑)

 初戦 大垣南戦 45−18 1敗
 もっと得点できるかと思いましたが、初戦てリズムが掴めなかったのかも(汗)

 大垣南戦の最中、隣で同時進行の静岡翔洋と三重海星の試合を観ていました。
 試合順からすると次戦は三重海星戦。隣の結果は翔洋が勝ち、海星が負けました。

 次戦の海星高校に負けると2敗となり、本戦出場がかなり厳しくなります。

 次戦 三重海星戦 35−45 1勝1敗
 怜旺と葵温がポイントゲッターとなり頑張りました。

 三重海星戦の最中、隣で同時進行の大垣南と静岡翔洋の試合を観ていました。
 静岡翔洋が負け、1勝1敗同士で大垣クラブと静岡翔洋の勝った方が本戦に出場できます。

 

 結果は……………………、

 

 決戦 静岡翔洋戦 39−45 2勝1敗
 ここでも、怜旺と葵温がポイントゲッターとなり頑張りました。

 最終結果 2位 本戦出場です!

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 途中、璃音と陽成は交代しましたが、休憩時間も無いまま、体格、スピードに優る高校生相手に3試合立て続けに戦った怜旺や葵温たち4人お疲れ様でしたね。

第53回大阪選手権大会(令和6年9月16日)

 高校生の参加が多い、通称大阪フルーレ杯

 オープン参加の大会です。

 【結果】

 少年男子フルーレ 3位 平墳 葵温

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 昨年は、米山怜旺と松原由佳がそれぞれのカテゴリーで3位に入賞しています。クラブにとって相性の良い大会なのかな?

 頑張りましたね。

第10回全国中学生大会(令和6年7月27日〜29日)

 全国中学生フェンシング大会が昨年度に引き続き岐阜メモリアルセンターで開催されました。

 高校生にとっての全国高等学校総合体育大会(インターハイ)みたいなもんです。

 大垣クラブとして男子フルーレに5名、男子エペに3名出場しました。

 【結果】

 男子フルーレ 3位 米山 怜旺
 男子フルーレ 6位 平墳 葵温

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 1回戦を全勝で勝ち上がった怜旺と葵温は、ベスト4をかけて対戦し怜旺が勝利しました。

 実は、4月に開催された東日本大会でも1回戦全勝で勝ち上がり、ベスト8をかけて2人は対戦しているんです。
 この時は葵温が勝ちました。

 共によく頑張りました。

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 結果(fencing time)

 

 最近は、葵温や颯倭が結果を残していただけに、怜旺も嬉しかったことでしょうね。

 最後は恒例の岐阜県の入賞者の写真です。

 中学男子フルーレは、はしまモアの山下翔生も5位入賞し、岐阜県勢はベスト8に3名入りました。

 中学女子は、フルーレではしまモアの後藤結衣が3位に入賞しています。

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 今大会男女フルーレ8位入賞者は12月に香港で開催される大会に派遣される予定です。

 憧れの「JAPAN」のユニフォームに袖を通す訳ですね。
 中学3年の3名は受験勉強が気になるところですが(汗)

 この大会、中学3年生が5名出場しました。

 エペだけにしぼって出場した俊太朗は、ベスト8をかけた試合で、優勝した石田選手に8-10と大接戦の末惜敗しましたが、12位で頑張りました。

 エペとフルーレに出場した璃音は、フルーレのトーナメント1回戦で敗れましたが、最後の試合で思い切りのいいアタックを決め、緊張した中で頑張りました。

 フルーレに出場した翼は、強者が多い1回戦のプールでやられてしまい、トーナメントに上がれませんでしたが一生懸命頑張っていました。

 この5名を中心に中学生のまとまりがあったから、強い要望があって団体戦にも出場したし、全国大会前の1ヶ月は特別の練習日を増やしても頑張って欲しいと思ったし、いろいろあったけど印象深いメンバーでした。

 入賞した怜旺、葵温の2名の結果だけでなく、俊太朗、璃音、翼を含めた中学3年生5名全員の頑張った姿が管理人にとって良いバースデープレゼントになりました。

 大会の運営に関わっていたので、アップやレッスンを取ってあげられなかったのが心残りですが(涙)

SAMURAI CHALLENGE 2024(令和6年7月20日・21日)

 海外からの選手も大勢参加し、箱根で開催されたオープン大会

 「SAMURAI CHALLENGE 2024」

 大垣からも各カテゴリーに4名が出場しました。

 【結果】

 U12 男子フルーレ 3位 米山 颯倭

 結果(fencing time)

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 頑張りましたね。全国小学生大会に向け弾みがついたことでしょう。

63th中日本選手権大会(令和6年6月8日・9日)

 毎年6月に開催される豊田での中日本大会。

 大垣から近いこともあり、手ごろに参加できる、かつ大勢参加する、かつシニアの試合も観戦できる、とても有り難い、素晴らしい大会です。

 かつ、今年からベスト8に入ると全国大会の推薦が得られるんです。
 かつ、東海4県の上位4人が東海地区代表として全国大会のブロック推薦が得られるんです。

 大垣から中学生5名、小学生1名の計6名が参加しました。

 【結果】

 中学男子 フルーレ  3位 平墳 葵温

 葵温、最近、いろんな大会に出場し、コンスタントに結果を残しています。
 頑張ってますね。

 中学3年生の受験生として、勉強も頑張っていると聞いて安心しています。

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 結果(fencing time)

 
  3位表彰式(3位決定戦はなし)  一緒に参加した大垣のメンバーたちと

 この大会は、シニアや高校生の試合も観戦できるのが良いところ。

 卒業生の陽斗や拓海の試合も見れました。
 女子は翌日だったので、由佳の試合は見れませんでしたが…(涙)

 そして、第一線で活躍している卒業生の伊藤拓真選手や馬場俊輔選手の試合も観戦できました。

 そして、その伊藤拓真選手が2連覇達成。
 見事、シニアで優勝しました。

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 準優勝の西藤選手もそうですが、一流の選手にもなると親子の写真も撮れるんですよね。

 二流、いやいや三流選手の管理人は親子の写真なんて恥ずかしいから撮れないですもん。
 そもそも三流選手は優勝できないですけど…(苦笑)

 ともあれ、入賞した選手も頑張りました。入賞できなかったけど大垣の選手も次につながる、イイ試合だったと思います。

 これからも頑張りましょう。

山本耕司杯東京都選手権ミニム男子エペ(令和6年5月18日)

 同じ会場で翌日開催される「ジュニア女子エペ」の試合に米山心絆が出場するので、前日のミニム男子エペに申し込んだという米山颯倭。

 スタッフの米山さんから連絡がありました。

 【結果】

 ミニム男子エペ  3位 米山 颯倭

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 中学2年の早生まれまでが参加するミニム、小学6年の颯倭はよく頑張りましたね。

 お姉ちゃんの試合のついでに、
 ちょっと試しに出てみようかと、

 そこのコンビニまで行ってこようかと、気楽な、気軽な気持ちで参加したんでしょうね(笑)

 結果

 翌日、ジュニア女子エペで米山心絆(大垣クラブ卒業生)が、3位入賞。

 姉弟揃って仲良く3位入賞となりました。

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 結果(fencing time)

42th大垣選手権大会(5月3日〜5日)

 中学生も参加できますが、高校生が主体の大会。

 最近、東日本大会と日程が重複せず、大垣クラブからも中学生が個人戦や団体戦に参加しました。

 今年、個人フルーレ男子に4名、個人エペ男子に1名、フルーレ団体に2チーム参加。

 【結果】

 結果(fencing time)

 ジュニア上がりの高校生が多い大会への参加です。

 個人戦も団体戦も勝ち上がっていくには厳しいものがありますね(汗)

 そんな状況で、エペ男子に参加した俊太朗の15位は大健闘ではないでしょうか。

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25回東日本少年大会(令和6年4月27日〜29日)

 昨年度は沼津市で開催されたこの大会は、今回駒沢オリンピック公園屋内球技場で開催されました。

 大垣クラブから、中学男子エペ4名、中学男子フルーレ5名、小学男子エペ1名、小学男子フルーレ1名、計11種目に6名が出場しました。

 【結果】

 中学男子 フルーレ 6位  平墳 葵温
 小学男子 エペ    3位  米山 颯倭
 小学男子 フルーレ 2位  米山 颯倭

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 結果(fencing time)

 今回の大会は中学生がエペで4名、フルーレで5名出場し、全員が予選を通過して、エルミナション・ディレクト(トーナメント)に進みました。

 全員が頑張って勝ち進むので、途中に同門対決が3度ありました。

 エペで、葵温と璃音、フルーレで葵温と翼、葵温と怜旺の、所謂潰し合いです。残念ですが、考えようによっては、みんな力を出し頑張って勝ち進んでいるんだとも言えますね。

  

 8位入賞すると全国大会のシード権が得られる中学フルーレ。

 はしまモアの山下翔生と大垣クラブの平墳葵温の2名が入賞したので、全国中学生大会出場が決定しました。

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 4名の中学3年生は、今年度が集大成の年です。

 今までの成果を、持ってる力を、悔いの残らぬよう、今年の試合で出し切って欲しいと切に願います。

東京都選手権2024カデフルーレ(令和6年4月20日・21日)

 帯同は有りませんでしたが、大垣クラブから3名出場しました。

 大垣クラブの卒業生、新1年生3名も出場しました。

 結果

 大垣クラブの最上位が、カデ男子で平墳葵温の12位。
 カデ女子で卒業生の松原由佳が13位でした。

 

 良い結果が出せるよう、これからも頑張りましょう。

 

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